キネシカウンセリングのセッションレポート:誰のために生きているの?(40代京都府在住の主婦の方)
おはようございます。いつもwisdomのブログを読んでくださりありがとうございます。
今日は京都府にお住まいの40代の女性(Hさん)のキネシカウンセリングの公開レポートです。
*前回のレポート公開同様、セッションレポートを公開することはクライアント様から一任を受けている場合のみですのでご安心ください。
*「キネシカウンセリングって何するの?」「何が分かるの?」「ビフォーアフターでどんな変化があるの?」という方のためにセッションレポートを公開させてくださるクライアントさんからの協力でOPENにしています。本当に感謝です🙏⭐️
40代なかばのHさんは人生半分過ぎてみて、色んなことを思うのだそうです。
Hさんは2週間くらい前にキネシカウンセリングを受けてくれたのですが、
「今更ですが、れい子さんのBlogを読み自分のレポートが誰かのために役立つのではないか、そして私も自分のセッションを俯瞰で見てみたくて」とメールを下さいました。
Hさん、ありがとう♡。
そして京都から新幹線で来てくれて嬉しかったです。
〜以下、キネシカウンセリングの全体像です〜
Hさんは20代なかばで結婚されて長い間、専業主婦でした。
働くことが嫌、ご主人から反対されていたわけではなく、ご主人が「転勤族」で2〜3年毎に国内や海外に移動するため「自分都合で働ける環境ではなかった」というのが一番の理由とのこと。
しかしお子さんたちが成長され家族のカタチが変化。
・上のお嬢さんが大学生になり東京で一人暮らし
・下の息子さんもこの春から高校生に
・このタイミングでご主人の転勤の同行はおしまいになった
今までは良き妻、母の役目をしていたらそれで良かったのだけど「何もしてこなかったような気がする」のだそう。
れい子(以下、R):専業主婦はつまらなかったですか?
Hさん(以下、H):時には半年で移動しなければならなかったり、先に主人だけが海外に行き、上の子が中学に上がるタイミングを見計らって自分たちも追いかける。ということもありましたから「つまらない」「退屈」とか考える余裕がなかったのです。でも今は、心に穴が空いたようです。
R:今、一番したいことは何ですか?
H:れい子さんのところに来たかったです。amebloの時代から、実は「ダイエットのチアリーダーをされていた頃」から読んでいました。
R:それは感動的ですね☆!
H:痩せたかったんです。
R:私ではないチアリーダーのところで、ダイエットされたのですか?
H:いいえ、していません。痩せたいのは自分の願望でしたから、わたしが痩せても誰も喜ばないですからね。
↑ちょっと待ったーーーーーーーー!!!!
わたし、キネシカウンセリング中もずっと筋反射を取っていますから「ここ!」というタイミングを逃しません。
しかも、この時のHさんの驚いたお顔!(可愛かったです♡)
R:あの、、、、もしかして「誰かの喜びのために生きていますか?」
H:子どもとか?主人とか?ですよね。だって私、働いていませんから。
闇深すぎて、倒れるかと思うました。。。。
後半に続く!!!(また明日☆)
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