カウンセリング:子どもへの申し訳無さや自分を責める気持ち(めまいや不定愁訴)
先程のブログの続きです。
Aさんが以前のお仕事の人間関係で強いストレスを抱え、そのストレスを家庭でも引きずっていた時に、長女さん(当時:小学校低学年)どう感じていたかと言うと、
・ひとりぼっち
・孤独感
このような感情があったことがわかりました。
では、そこから3年たち高学年になった娘さんは、Aさんに対してどう感じているでしょうか?
・全く気にしていない
長女さんはどうして「今は全く気にしていない」と思いますか?
それはAさんが「悪しき職場」を離れる決意をして、しっかり転職活動をし、今を楽しく生きているから、です。
誰だって辛くて重いものを背負う時はありますよね。
そんな時はイライラするし、当たってしまうこともあるかもしれません。
長女さんはママが前を向いて自分に合う職場を探し生き生きと働き、お休みの日は趣味のカフェ巡りに連れて行ってくれることを喜んでいます。
ではAさんが今、また辛いめまいに悩まされているのは「背負いすぎ」「こなしすぎ」がありました。
お仕事は楽しく生き生きと働けていても、お二人の子を世話して、帰宅してから夕飯、お掃除、お金の心配などを一人で背負っていたらやっぱり精神的に疲れます。
どんなママでも、どこに住んでも、ママが居てくれたご主人もお子さんたちも幸せですよね。
「住まい」「働かなくちゃ」を今は置いていおき、
今はゆっくり静養し「元気になったらしっかり働こう」、「娘とカフェ巡りしよう⭐」でいいと思います💕。
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