姉に嫌われていないかが心配だった(インテグレートヒーリング IHセッション)

先程のブログで、Mさんが幼少期にお父さんから「お前が身体が弱いから、お姉ちゃんは親戚の家に預けられていたんだよ」と言われたことから、
父を思うと、自責感が生まれてしまうに行き着くのだと分かりました。
しかし普段のお父さんは、母に比べてガミガミ言わないし、行動制限もしないのに何でだろう?と思っていたそうです。
小さい頃の記憶は忘れてしまうものですが、いくら顕在意識では覚えていなくても、潜在的にも癒されなければ、わだかまりが残ってしまいます。
Mさんはこのような父の言葉から、お姉さんに対して嫌われている。と思い込んでいました。
・お姉ちゃんは、わたしが身体が弱いから小さいのに親戚の家で育ったんだ。
・お姉ちゃんに寂しい思いをさせた。
・わたしはお姉ちゃんに嫌われていないだろうか。
・お姉ちゃんは、わたしに嫉妬していないだろうか。
・病弱で両親に世話をかけた私が、親の面倒を見るのかな。
Mさんは幼いころから、ずっとこのようなことを考えていました。
わたしは驚きました。

だって、数週間前にMさんのお姉さんがこちらにいらした時、
・妹は小さい時から本当に可愛かった
・妹は母からも受け入れられ愛されている
・妹が可愛いんです
・妹には自由な選択をしてほしい
・妹にも親の悪い影響があったら可愛そうだな

お姉さんは、1回もMさんを悪く言ってなんていないのです。

また自分が親戚の家に預けられていたことも「何一つ、嫌な思いではなく、楽しかった」
Mさんは、お姉さんに申し訳なかったと感じていましたから、わたしの話を聞いてたくさん泣かれていました。
安心されたのでしょうね。

本当に来ていただけて良かったです🌼。
次のブログに続きます。

メディテックヒーリングサロン ウィズダム

〜心身ともに最高のパフォーマンスで挑めるサポートを〜 東京都 世田谷区 経堂 小田急線の千歳船橋駅 徒歩5分の閑静な場所で、心穏やかにご自身と向き合い「心身のバランスを整えることのできるサロン」メディテックヒーリングサロン ウィズダムを主宰しております。 完全予約制となっており、詳しい住所は予約後にお伝えします。 他の誰かに遠慮することなく「ただ癒やされる時間」こそが最高の至福なのです。

0コメント

  • 1000 / 1000