女性が起業するときには、よりパートナーとのコミュニケーションが大切です
そして最後にもう一つ、
起業前のMさんに「ご主人との関係」が次のテーマで出てきました。
ご主人に「支えて欲しい」と思ったら次のようなことを話してみても良いかと思います。
(これから起業や就職をされる女性も是非、参考にしてください)
・忙しくなるかもしれないけど支えてほしい
・寂しい思いをさせるかもしれないけれど休みの日は一緒にお出かけしよう
・このくらい家事を手伝ってほしい
・何年くらいでこのくらい頑張ってみたい
・得たお金で二人で旅行に行こう
こんな話を先にしておくと良いですよ⭐。
「支えて貰う必要はない」「妻のしたいことを何も言わずに見守ってくれる夫」であったとしても、このようなことを先に話しておくのは有効です。
実際に起業してしまうと、軌道に乗せることや収入の基盤を作ることを優先として頑張るようになるので、夫のことは二の次になる場合が多いからです。
また、わたしも働いている、稼いでいる、大変なんだ、という思いから喧嘩が増えることも予測できます。
事前にコミュニケーションを豊かにし、今後考えられる忙しさや気持ちの余裕の無さを想定し、落ち着いている今こそ話しておくのです。
実際に起業してからも「ありがとう」「助かっている」「感謝している」の言葉がけ、コミュニケーションは必須です。
忙しくなると、今まで当たり前に取れていたコミュニケーションも難しくなるので、より心がけないとギクシャクしてしまうから。
Mさんのように「一人で生きるチカラ」がある方こそ、時間をかけてみることが大切です。
またいつでも気軽に連絡いただけたら嬉しいです。
これからも全力で応援しています⭐。
来月のサロンOPEN、楽しみですね💕。
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